備忘録として。
――驚くのは、井上光晴名で発表されている小説のうち何作かはお母様が書かれていたということです。
……
井上 ……父の死後、母が私に「自分が書いた短編が作品集に収められている」と言ったとき、「あれだ!」とわかるものがありました。「眼の皮膚」や「象のいないサーカス」ですね。
井上荒野さんのインタビューより
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- 感想投稿日 : 2019年8月8日
- 読了日 : 2019年8月8日
- 本棚登録日 : 2019年8月8日
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