自我を持ったスーパーAIと人間の死闘。ターミネーターっぽいが、戦いの初期は家庭用の機器や自動運転車などが人間に牙を剥くところから始まるのがリアル。回顧録のようにバラバラの話が1つの話につながっていく展開は好みが分かれそう。映画化がポシャったというのも納得のスケール感。面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年5月22日
- 読了日 : 2017年5月22日
- 本棚登録日 : 2017年5月17日
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