大変面白かった。
子どもが10歳くらいまで夢中になっていたLEGO。
当たり前のように買い与えていたが、ちょうど復活を成し遂げた頃だったんだと知る。
子どもが遊ばなくなって久しいが、今でも手放せず全て残っている。それはもはや子ども自身の思い出というよりも、親の淡い思い出である。
そんな贔屓目もあるかも知れないが、それを抜きにしてもビジネス書として大変勉強になる一冊。
AI時代のLEGOの在り方が、人間そのものの在り方と重なるというのは深い示唆であった。
いずれまた再読しよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2022年6月22日
- 読了日 : 2022年6月22日
- 本棚登録日 : 2022年6月22日
みんなの感想をみる