異世界転移ファンタジーの4冊目。
読んだ感じは、普通、かな…。可もなく不可もなく。
呪文の文言と、魔道書についての設定は好きだ。
秋田禎信が書く必要があるのかどうかって言うとどうかなー。
「この宇宙に99冊しかなくて、全部がこの星にある。まあ異常よね。宇宙の始原、知性の存在以前からあったはずはないけど、実際どう測定してみても魔道書は時の始めからあった。誰かが送り込んだってことになるけど、それで宇宙の構造を変えちゃったことに違いない。そんなモノのこと、理解どころか想像するのもアレじゃない?理解した途端宇宙終わっちゃうかもよ?」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2015年1月29日
- 読了日 : 2015年1月29日
- 本棚登録日 : 2014年12月21日
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