マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)

4.13
  • (173)
  • (183)
  • (84)
  • (10)
  • (4)
本棚登録 : 1337
レビュー : 124
著者 :
ぱのこめさん  未設定  読み終わった 

未成年娼婦として働く主人公が雇い主に殺されかけたところを助けられ、「自分はなぜ殺させたのか」「なぜ生きているのか」を問いながら殺人事件の解決を目指す話。
助けられた時に金属繊維の人工皮膚を移植されたり、空飛ぶ車が出てくるなど、SF要素が非常に強い作品。
全体的には非常に暗い内容。

上巻は読者に対して情報がほとんど開示されない状態で事件が進むため、正直おもしろくない。

でも、中巻〜下巻がバツグンに面白い。特に中巻の中盤〜下巻の中盤にかけて行われるカジノゲームがとてもよい。
『ライアーゲーム』のように頭脳を使ってゲームをクリアしていく様子は爽快感があって非常に面白いため、おススメ。

戦闘部分の描写が分かりづらかったり、世界観が理解できていない時に専門用語がたくさん出てくる点は読みづらいけれど、中巻以降を信じて読み続けて欲しい。

レビュー投稿日
2019年1月27日
読了日
2020年4月2日
本棚登録日
2019年1月27日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『マルドゥック・スクランブル The 3r...』のレビューをもっとみる

『マルドゥック・スクランブル The 3rd Exhaust 〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする