辛くなる現実がいっぱいで、そういえば最近こういう報道見てないなと思った。
黒柳徹子は猫とか動物とかに話が通じると言うけど、この本では、言葉の通じない子供に対しても同じだった。
つまりは、言葉の通じない相手に対しても真剣に話しているということだった。私なら通じないとわかっている相手にそうしようとは思わない。
そして相手の目を見てちゃんと感じ取ろうとしている。実際、伝わったかどうかでなく、伝わったと感じられるかどうか。
そうやって生きてきた人なんだなー。
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- 感想投稿日 : 2016年5月18日
- 読了日 : 2016年5月18日
- 本棚登録日 : 2016年5月18日
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