- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478064863
作品紹介・あらすじ
あなたの顔はそのまま、それが何倍にも美しく見える。30メートル級の美女オーラが出る方法。NY在住世界的メイクアップアーティスト、初の一冊!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
最近読んだ美容系でいちばん楽しく読めました。言葉のチョイスが面白い!ツボ!
眉毛裁判だとか、色素沈着がない人は面白みがないとか、その発想はなかったなあ、という話が盛りだくさん。男性目線というのもあるのかな?女性が気にするオイリーだとかニキビ、ソバカスなども些細なこととして放っておく。気分が軽くなりました。
繰り返し読みたい一冊です。
2016.09.15 -
[図書館]
読了:2016/7/30
やたらオイルファンデを推すなぁと思ったら、この人のプロデュースしてるブランドの商品なのね。なーんだ。
男性だからか、p. 37「せっかく女に生まれたからには、見えない中身ではなく外見で男を一本釣りしてほしい。でないと、悲しいじゃありませんか」(「ブスだけど性格がいい」女に対する言葉)だとか、あらゆるところに「女は男にいい値段をつけてもらうためにメイクをする」という価値観が出まくっていてうんざりした。まぁしょうがないけれど、共感はしなかった。
化粧法も、とにかくコッテリ保湿、ニキビができてもいい…って、良くねーよ!とツッコミたくなるものが大半で、モデルばっかり相手にしてる人じゃ一般人の実用には程遠いのか、と思った。
メイク写真も外国人モデルの雑誌用写真(修正済みでは?)の再録ばかりで、この人のメイク論が最終的にどういう結果になるのか、ほとんど分からなかった。
アイメイクは「目を大きく見せる」のではなく「黒目を引き立てる」ためにするもの、黒目の少し外側のアイシャドウを濃くする、というところだけが役立った。 -
ナチュラル美人が理想なのはその通り。だが6年以上前の本でこの内容は本当か?というのもあるので、自分が納得出来る部分だけ取り入れようと思う。
-
( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 )
-
とにかくツヤ。欠点は放っておいて長所を伸ばす。
-
肌をとにかく油で保湿する!て言われてる感じだった。
してるけど、もっとか。 -
『ウレぴあ総研』で紹介しました。
★男性に「このコ、放っておけない!」と思わせる“意外なメイクのポイント”って!?
http://ure.pia.co.jp/articles/-/199925