冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

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本棚登録 : 9782
レビュー : 892
著者 :
ペコリエンヌさん 推理小説   読み終わった 

上巻のみ登録
雪の降る朝、いつも通りに登校した高校生。だが何かがおかしい。自分達以外の気配もなく
外にも出られず時計はある時刻を差したままだ。閉じ込められた彼等は不可解さに戸惑うが
二ヶ月前にあった級友の自殺を思い出す。何故か、それが誰だったかは思い出せなくて…。

デビュー作の超長編。中々見えて来ない部分があって焦れましたが、登場人物それぞれが
丁寧に描かれていて、そこは満足度が高いです。キャラクターを把握しきれないうちに
フェードアウトされると切ないですから…。辻村さんの作品はキャラのリンクが多いですし
一人一人に対する思い入れが強そうですね。作者と同じ名前は何か理由があってのことなのか?
深月、深月、って…ちょっとうるさいっていうか、はいはい分かったよって気分になっちゃいます。

レビュー投稿日
2018年4月25日
読了日
2018年4月9日
本棚登録日
2018年4月25日
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