色んな意味でこれから<br /><br />アメリカから連れてきた新人作家フェリーペ・スミスの描くドタバタバイオレンス漫画。<br />帯が内容を上手く表してるから引用。<br />「NERD&殺し屋GO TO不思議の国ニッポン!」<br />まさにそんな感じの内容。<br /><br />いろんな部分で日本とのマンガの文法や文化の違いを感じさせられるが、なんか面白い。<br />絵のタッチや、しばしば(意図的にか?)デッサンが狂うのも含めて、井上三太にテイストが似ている。<br /><br />1巻では件の殺し屋とオタクが日本に来たところで終わってしまうので、話はまだイントロといったところ。<br />上手く行けば面白くなりそうなので、次も買う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2009年12月8日
- 読了日 : 2009年12月26日
- 本棚登録日 : 2009年12月8日
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