ぼくのお母さんを殺した大統領をつかまえて。: 人権を守る新しいしくみ・国際刑事裁判所

制作 : アムネスティインターナショナル日本国際人権法チーム 
  • 合同出版 (2014年4月15日発売)
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感想 : 5
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国際刑事裁判所に関する部分は良いのだが、日本に関する記述は穏当に言っても公平さを欠く。全ての慰安婦を「性奴隷」とするのはあまりにも一方的だし、果たして慰安婦に関する記述が必要なのかも疑問。東京裁判について、国際刑事法廷の歴史として触れるのはいいとしても、東京裁判が「日本の重大な人権侵害を裁いた」というのはとても違和感を覚える。せめて、「勝者の裁き」であり、事後法を適用した問題があることにも触れるのが公平な見方なのではないか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 国際法
感想投稿日 : 2021年1月30日
読了日 : 2021年1月30日
本棚登録日 : 2021年1月27日

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