彼がいかに人生をもがきながら生きてきたかがよくわかる。どうやって女の人を落とし、まぐわってきたかがよくわかる。サクセスストーリーである前著とあわせて読みたい。だけどなあ、この本、難があるのは編集協力した彼が文章を作りすぎていること。時間がなかったのかも知れないけど、嘘くさく思えて、リアリティがまるでなかった。その点がとても残念。
数年前から遭い続けてた事件は、亡くなる件の伏線なんだろうか。気になる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月6日
- 読了日 : 2018年6月6日
- 本棚登録日 : 2018年6月4日
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