やはり、ぽっくり逝きたいというのが一番迷惑をかけるわけでもなく、幸せな旅立ちだと。
ただ、著書の米沢さんにように90代の親を70代の子供が面倒をみるようなケースも少なくはないのが現実ですね。そんな過酷な状況においても親も子供も「老老」ではなく、「朗朗」で日々を切り抜けて、その中でも小さな幸せを感じることができるのはすばらしい。
どんな状況に陥るかわかりませんが、やっぱり一日一日を一生懸命生きていくことがすべてなんですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2011年10月2日
- 読了日 : 2011年10月2日
- 本棚登録日 : 2011年9月13日
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