押入れのちよ (新潮文庫)

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本棚登録 : 2562
レビュー : 379
著者 :
しのさん ホラー   読み終わった 

9編のホラー短編集

・お母さまのロシアのスープ
・コール
・押入れのちよ
・老猫
・殺意のレシピ
・介護の鬼
・予期せぬ訪問者
・木下闇
・しんちゃんの自転車


「押入れのちよ」から
失業中サラリーマンの恵太が引っ越した先は、家賃3万3千円の超お得な
格安アパート。
しかし、一日目の夜玄関の押入れから「出て」きたのは、自称明治39年生まれの14歳、
推定身長130cm後半の、かわいらしい女の子だった…。

タイトルから…表紙のイラストからホラーなんだと思いながら読み始めた。
やはり…ホラーでした(笑)
9編のホラー短編集でしたが、怖いばかりのホラーばかりではなくて、
えーーーっ、と驚かされたり、クスッと笑えたり、切なくなったり
ホロリとしたり、温かい気持ちになれたり…。
でも、ゾワッとする正統派ホラーもあったりと楽しめました。
何となくほんわかさせてくれる優しいトーンのものが程よく混ぜられいて、
全く飽きなかった。
書きわけがとっても上手だったです。
バラエティ豊かでした。
現実に自分の周囲でもあり得そうな、不気味さが感じられて良かったです。
とっても素晴らしかった~読んで良かったです(*´ー`*)♡

レビュー投稿日
2017年8月29日
読了日
2017年8月29日
本棚登録日
2016年2月26日
2
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