虐げられる現実と独特なファンタジーをリンクしながら行き来する不思議な読書感の作品。
後半の展開の加速感がすごかった。妄想と現実が巧みに交差されていった先、妄想が現実を蹂躙する。
読書状況:読み終わった
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文庫
- 感想投稿日 : 2022年5月15日
- 読了日 : 2014年2月8日
- 本棚登録日 : 2022年5月15日
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