女性作家5人による略奪愛を描いたアンソロジー。タイトルにある女の棘に男達が翻弄される様が生々しくたまりません。この作品に登場するどの男にも共感しながら読了。毒や棘のある作家さんばかりのお話は面白かった。
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- 感想投稿日 : 2014年8月3日
- 読了日 : 2014年8月3日
- 本棚登録日 : 2014年6月16日
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