スコットノイスタッター、マイケルHウェバー。と言えば500日のサマーを生んだ名脚本家コンビ。
号泣。とか、泣いた。とか、レビュー評価高い。
だけど、気持ちが全然乗らなかった〜、名台詞は、あれど、うっすい自己啓発本を飾るような常套句ばかりで食傷。
ヒロインの人間的魅力、あと一歩踏み込んで人間臭く描いて欲しかった。
相手役のオーガスタスと、2人の両親の人柄の良さが目立ってしょうがない、バランスが良くない。
(痛みを感じることは必要)
(君にきずつけららたら本望だ)
(虹が見たければ、雨は我慢すべし)
かなしいぐらい、うわ滑って行く。
(すべての細胞は細胞から) ←これに至っては、なんでドヤ顔で言ってるのか意味わからなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年4月25日
- 読了日 : 2016年2月16日
- 本棚登録日 : 2016年4月25日
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