風に吹かれてII-スタジオジブリの現在 (中公文庫)

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本棚登録 : 29
レビュー : 5
著者 :
制作 : 渋谷陽一 
piccolo33さん  未設定  読み終わった 

ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫へのインタビュー。
インタビュアーがしっかりと方向性を持ってインタビューしているので、分かりやすいというか、逆に見方を変えれば、インタビュアーが自分の思っている方向へ強引に持っていこうとする感じがしないではない。
ただ鈴木敏夫が他の本で、自分で書いたものと内容が重複している部分が多く、少し興味が削がれた。

鈴木敏夫はジブリの生みの親でもあり、社長でもあったが、基本的にはプロデューサーである。この裏方のプロデューサーが何故にこれほど脚光を浴びるのか???とつい思ってしまう。
恐らく、ジブリの主である宮崎駿にしても高畑勲にしても天才と呼んで良いと思うが、社会性や経済観念が全くないというか、どこかで人間としてのバランスを亡くした大変人で、鈴木敏夫が居なかったら、我々が今日目にするジブリの作品は無かったような気がする。
もちろんプロデューサーが作品を作るわけではないので、宮崎駿も高畑勲も偉大な天才であるのは間違いないと思うのであるが・・・やはりジブリは変人狂人の集団のような気がする。

レビュー投稿日
2020年8月4日
読了日
2020年8月4日
本棚登録日
2020年8月4日
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