ぼくのたいせつなぼうし―ゆきだるまのスノーぼうや

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レビュー : 4
unknownさん 2015/02   読み終わった 

雪だるまの国ではみんな自分の帽子を被っている。
スノーぼうやも今ではみんなとすっかり仲良しに。
あるとき、遠いところから黒いマフラーをつけたクルという雪だるまがやってきた。
クルは酷い嵐で帽子が飛んでしまい、帽子がなくて落ち着かないと言う。
かわいそうに思ったスノーぼうやはそれなら少しの間だけ貸してあげると、自分の帽子を貸してあげる。
ところが何日かすると今度はスノーぼうやが帽子がなくて不安になってくる。
クルに帽子を返してと言うと、もう帽子がないと裸でいるように恥ずかしいから無理だと言われる。
帽子を返してもらえない、と悩んだスノーぼうやは物知りのアルフレッドに相談する。
アルフレッドはみんなを集めてスノーぼうやのことを話、これからは帽子がない雪だるまを見たら自分の帽子を貸してあげることにしよう。
みんなで協力し合おう、とまずは自分の帽子をスノーぼうやに貸してあげるのだった。

帽子をみんなで代わりばんこに被るというのは素敵な解決策だとは思うけれど、それ以前にクル自身がなくした帽子の代わりの帽子を作るなり探すなりすればいいと思う。
善意から他人に大切なものを貸したら帰って来なかった、ということを彷彿とさせる…。
そういう話ではないとは思うが。

レビュー投稿日
2015年2月19日
読了日
2015年2月19日
本棚登録日
2015年2月19日
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