最近はアニメのタイアップ曲で引っ張りだこなシンガーの2nd作品で、初めてこの方を知った曲です。
独特のデジタルサウンドが耳に残る#1を聞いて思ったことは、はっきり言うと「歌唱が曲についていけてない」ってことですね。曲のリフはとても印象に残り、メロディも思い出せるんだけど、声はどんなだっけ?と考えたときに「たしか物足りない声だったような」ってなってしまうという。
カップリング曲では意識してか、唱法を変えて重ねたりはしてるんですけど、やっぱりサビなんかでは…もうちょい!と思ってしまうんですよね~。
友人とも同じ話をしていたんですが、アニソン界では「大人気」とか「ライブも大成功」とか言われていて、不思議でたまりません。毎期のアニメでもタイアップが絶えなかったのも謎だし。CDジャケにアニメキャラを描くことによる購入促進と、マスメディアの情報錯乱のせいなのかなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
J Pop
- 感想投稿日 : 2011年2月1日
- 読了日 : 2011年2月1日
- 本棚登録日 : 2011年2月1日
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