2023年を代表するアニメだった押しの子の#7の世界的バズりに便乗して聞いてみました。
Jポップ疎いので他の曲は知らなかったんですが、サウンドは打ち込みメインでありながらヘヴィさや広がりを感じつつ、存在感の強くサウンドに埋もれないボーカルがめちゃめちゃ気持ちいいですね。きっと昔からいろいろなJポップを聞いていたからこそ出てくる哀愁メロディを感じますよね、#3なんか特に。全体的には日本人の多くが気に入りそうなわかりやすさがきっとウケる要因だったりするんだろね。あと、適度にinterludeを挟んだり、曲の長さも3分台でアルバム自体が長すぎないから割とBGMとしてセレクトしやすいと思う。
ちなみにみんな大好き#7はアニメで流れたときの衝撃は俺もなかなか受けまして、Aメロの超"闇"って感じが好きです。あと黒川あかねが好きです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
J Pop
- 感想投稿日 : 2024年1月8日
- 読了日 : 2024年1月8日
- 本棚登録日 : 2024年1月8日
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