戯言シリーズの一作目。
なお私は、西尾維新は〈物語〉シリーズは一通り読んでいるが、他は全く読んでいない。
密室殺人のミステリ。
超現実的といえる能力者がぽこじゃか出てくるので、特にミステリ脳を持ち出さずに読んでいたが、どうやら割と真面目なミステリだった様だ。
メタな読み方をしすぎた気もする。
登場人物、というかヒロイン?の魅力がイマイチだったかなぁ。
もう数冊は読んでみる、かも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(国内)
- 感想投稿日 : 2016年3月8日
- 読了日 : 2016年3月4日
- 本棚登録日 : 2016年2月26日
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