あの時、感じたこと

僕の母さんは犬なんだ。でも父さんは普通の人間だから、僕はその間に生まれた子だから【ハーフ】だね。

　お母さん…??どこに行ったの?僕をおいて行かないで。どうして…、?

リボンつけて卒業って、みじめだよ?…なぁんて、何で自分はあの時思ってしまったのだろう。そんなのみじめじゃない。あの先輩はかっこよかった。

　時間旅行者の平田と共に過去へと飛んだ孝史。そこでは二・二六事件が起ころうとしていた。
　蒲生邸に住む鞠恵と嘉隆は何やら怪しい。蒲生大将の自決、貴之の不審な言動。無表情な珠子に正体不明の黒井。すべてが合わさって、蒲生邸事件となる。

　さらに奥へと引き込まれていきます。とてもドキドキするところが沢山ありました。私もトリップしたい！

美嘉さま著のケータイ小説。

最初はとてもシリアスで、何だか重雰な所が多い。
しかし、主人公の風花は先輩である柊太先輩に思いを抱き始める。

とっても儚く、けれど純愛なラヴストーリー!

犬が主人公である宮部みゆきさまさま著の本!

マサが探偵事務所で主と事件を解決したりします。
さり気無く心が温まります。

全部で７つの短編からなる本。
「いつも2人で」が一番印象的でした。
どれを読んでも間違いなく面白い!

隣の家のお姉さんとお姉さんに勉強を教わっている主人公とのお話。
後から段々二人の秘密が明かされていきます。

最後に衝撃の事実がありました。
読んでいてとても楽しかったです。

両親の離婚と、主人公「双葉」の最初で最後の家族旅行。
北海道で3泊4日の旅行で双葉はとてもいろんなことを学んできます。

双葉と考えが異なる私は、「こんな考え方があるんだな」と改めて考えさせられました。

小学6年生の主人公が塾で出会った男の子とのお話。
心が一人で盛り上がります。

最後の最後まで、真相がわからないんだー!
とっても分厚いけど、読んでると忘れてしまします。
記憶喪失って、こういうのもなんだなぁ。
もう一回読もうかな。(^_^)

いじめについて真剣に考えさせられました。
最後に陽菜子ちゃんはとっても頑張ったと思います。