弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門

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著者 :
pinkertuliptreeさん  未設定  読み終わった 

マーケティングについて、カフェオーナーエミちゃんを事例にわかりやすく学ぶ。絵も多用していて、読みやすかった。

●効果的なマーケティングができれば、規模が小さくても、知名度がなくても、値段が高くても、お客様と出会うことができる
●やってはいけないモノの売り方
・理由なく値下げして売ること。お客様は値段以上の価値を商品に感じた時にお金を支払う。
・思いつきの広告を出すこと。広告で新規のお客様の心をつかむのは難しい
・とりあえずスタッフを減らす。人も含めてそのお店が出来上がっている。

●マーケティングの理想は、販売を不要にすることである
ピーター・ドラッカー。ムリな販売・営業をせずに、お客様の方から「あなたの商品を買いたいです」「売ってください」と言ってもらえる状態をつくる全ての活動がマーケティングです。

●3C
ビジネスでまず考えること。自分たちが何を提供したいか、ビジネスの思いやこだわり。それは喜んでもらえることか。
自社が提供したいこだわりと、お客さんとのニーズが重なり、競合他社がまだやっていないこと、ここがお店の商品、バリュープロボジション。

●次はSTP分析。現状分析。お客さんのタイプと来店目的→目指したいお店像からターゲット逆算→ターゲティング。たったひとりの顔が浮かぶくらいまで絞る。
ポジショニングマップは、お客がその商品に求めるニーズを軸にとる。価格が高い、のではなくエコ思考など。軸は、4事象の角に位置できる軸を選ぶこと。

●ダメな商品やサービスはありません
売る側が自分のお店のことをしっかりと理解、把握して伝える必要がある
→商品づくりを4P分析で作り直す
・Product 商品
食べ物飲み物だけでなく、居心地、空間
・Price 価格
メニューの値段、支払い方法など
・Place 流通
定休日にレンタルスペースとして貸し出す?
・Promotion 販売促進
広告、取材、SNS
4Pすべてで商品。

●消費者行動モデルSIPS
共感→確認→行動→共有・拡散
共感してくれるお客さんを増やすこと、そして確認・参加のステップへ動くよう仕掛けること。
他に昔ながらのAIDMA、注目→感心→欲求→記憶→購入
インターネット検索のAISAS、注意→関心→検索→行動→情報共有

●自社のことを客観的に分析するマーケティングツールSWOT分析→クロス分析→差別化戦略と防衛策
・店主が詳しくない音楽を語ってくれる(お客さん)場をつくればよい
・プレスリリースの無料配信サイト

●ビジネスが続く限り、マーケティングは続く。利益を投資に回す。マーケティングホイール。

レビュー投稿日
2020年6月7日
読了日
2020年6月7日
本棚登録日
2020年4月30日
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