なんかまとめとしてこの本はフェミニズムという知識と経験が女たちの分断の溝を埋めてくれたと書いてあった。けど、私の感想としては最初の方はフェミニズムが乗り越えようとして乗り越えられなかった分断の歴史が書いてあって、やっぱ色々試行錯誤したけど女って多様だからなかなか難しいんですよみたいな感じ受け取った。音楽とか酒場カルチャーや性という分断が起こりやすいジャンルでフェミニズムを理解することで多角的にその文化を楽しめるようになった的な感じだったけどそれは、楽しめたのかな…?みたいな側面もあってちょっと謎だった。
読書状況:読み終わった
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マイノリティ
- 感想投稿日 : 2024年12月21日
- 読了日 : 2024年12月19日
- 本棚登録日 : 2024年7月10日
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