限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

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本棚登録 : 6414
レビュー : 757
著者 :
pippi24さん  未設定  読み終わった 

ヒリヒリと痛む。腐ったパイナップルの酸い臭い、煙草の煙、蒸発した汗を纏った熱気。

リリィと2人でドライブした嵐の夜、トマト畑の爆弾と吹き荒ぶ暴風雨に打たれ光を見た。

潰れた蛾の体液、近く巨大な黒い鳥の影、ガラスの破片。

痛いくらいに世界が遠のいていた。

レビュー投稿日
2016年6月14日
読了日
2016年6月14日
本棚登録日
2016年6月14日
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