23歳就活中のソラちゃんはバイト先のコンビニ店長に勤務地変更を勧められ…たと思ったら事後でした。って店長ひどいよね?同情の余地ないよね?ボウちゃんのおしおきで粘液まみれでぐるぐるまきにされても仕方ないよね?
何かを得るためには必ず何かを失うシビアな異世界でいつもどおり働き続けるソラちゃんだけど、あのバイトちょっと時給+800円程度じゃ精神的にきつすぎないかと言いたい。
でもどこにあっても同じ面構えのコンビニという存在は闇を照らす光だったりアジールだったりするんだと思うよ。ナシカさん素敵。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー・SF小説
- 感想投稿日 : 2015年1月27日
- 読了日 : 2015年1月27日
- 本棚登録日 : 2015年1月27日
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