陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)

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本棚登録 : 15380
レビュー : 1000
著者 :
大野弘紀さん 小説   読み終わった 

陽気なギャングは三つ数えろを読んで、せっかくだからシリーズをもう一度遡ろうと思った。


バンドが好きだ。
伊坂氏のあれは、重力ピエロだっただろうか
「ビートルズは解散しただろ、ボブディランは解散しないぞ。」

「そりゃ、そうですよ」

というやりとりが好きで。

そのバンドの一人一人が、ソロで楽曲を奏でるような軽快さが、好きだ。

一つ一つの楽器が組み合わさっていって、やがて一つの曲になるような、そういう音楽的な爽快感。

二人の組み合わせも、これはこれで新鮮で面白くて、つまりどのパートもすべて好きだということで。

こうして振り返って見ると、9年の間に、伊坂氏はちゃんと腕を磨いていたんだな、と思う。

比べて、リズムが洗練されている。

なんかもう好きすぎて
エンドレスでリピートするみたいに、シリーズをぐるぐる読み続けてしまいそうで、怖い。

レビュー投稿日
2018年10月11日
読了日
-
本棚登録日
2018年10月11日
3
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『陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)』のレビューへのコメント

はるけるさん (2018年10月22日)

このシリーズは1作目しか読んでなかったのですが、2作目以降も読みたくなってきました。

大野弘紀さん (2018年10月23日)

>8fe09cafd04892bfさん

ありがとうございます。作風と言うか、構成が変わっているので、また違った楽しみ方がありますよ。音楽性が変わらないバンドの、ファーストとセカンドみたいな感じです。

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