恩田さんのエッセイ。
一編一編がとても短いのに、なぜか読むのに時間がかかった。
ちらりと恩田さんが軽いタッチで書かれている文章を読むと、当然小説の一文ではなくここから物語が始まるわけではないとわかっているのに、そんな後生なーと思ってしまう。
恩田ファンは恩田さんが他の作家さんに対して思ってるように、作品を待ちわびてるのだと実感。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
恩田陸
- 感想投稿日 : 2013年4月3日
- 読了日 : 2013年4月3日
- 本棚登録日 : 2013年3月23日
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