- 神の時空 嚴島の烈風 (講談社文庫 た 88-45)
- 高田崇史
- 講談社 / 2018年11月15日発売
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うーん、今回はなんかいまいち。
2024年9月10日
- 神の時空 貴船の沢鬼 (講談社文庫 た 88-42)
- 高田崇史
- 講談社 / 2017年11月15日発売
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ようやく全体像が掴めた3作目。
にしてもえらい短期間で色々起こるな笑
刑事の裕香もなになら因縁めいてきたし、
これはこれで面白かった。
高田さんの説がすべてではないのだろうし正解ではないのだろうけど、こーゆーの面白いなぁ。
2024年9月4日
- 神の時空 三輪の山祇 (講談社文庫 た 88-43)
- 高田崇史
- 講談社 / 2018年3月15日発売
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大神神社2回しか行ったことないなぁ。
また行かたいなぁ。
面白かったけど、1日がすごく濃くて笑ってしまう。
朝方、貴船神社の怒りを鎮めたばかりなのに。
そしてやっぱり毎回同じ展開。うーん。
高村が何の目的でこんなことしてるのか気になるから続きも読むけど。うーん
2024年9月5日
- 神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫 た 88-40)
- 高田崇史
- 講談社 / 2017年3月15日発売
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面白いんだけど、唐突過ぎる気がする。
最初にシリーズ2を読んでしまい、このシリーズ1作目となる本作を読めば色々わかるのかと思いきやわからないまま話がどんどん進む。
この本を読んで俄然興味が湧き、見てなかった大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」を見始めてしまった。
大河面白い。義経がサイコパスかと思いきやラストは涙だった。
話は戻って本作。
面白いんだけどなー、でもラストがなんかぁ。
盛り上がり欠ける。2作目のラストもそんな感じでこの先ずっとラストは同じ展開なんだろうか。
2024年9月2日
- 神の時空 倭の水霊 (講談社文庫 た 88-41)
- 高田崇史
- 講談社 / 2017年7月14日発売
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采女の怨霊を読んだ後にこちらを読んだ。
草薙剣を祟られたとか、熱田神宮に行った後に読んだりしたので、色々考えて深い。
ヤマトタケル、熱田神宮と本作との扱いが全然違って面白かった。
2024年8月29日
- 舞妓さんちのまかないさん (27) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小山愛子
- 小学館 / 2024年9月11日発売
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つる駒姉さんが芸妓かぁ。
なんか漫画とはいえ感慨深いなぁ
2024年9月12日
- 采女の怨霊:小余綾俊輔の不在講義 (新潮文庫 た 117-5)
- 高田崇史
- 新潮社 / 2024年7月29日発売
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久しぶりに奈良に行きたくなった。
このシリーズは初めて読んだけど、面白かった
QEDシリーズとの違いがよくわからないけど。
壬申の乱、そーゆー解釈も面白いな。
天武天皇、あんまり良い印象なかったけどこの本読んだらさらに印象悪くなった笑
2024年8月21日
- 考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール (幻冬舎文庫 ま 10-27)
- 益田ミリ
- 幻冬舎 / 2024年8月8日発売
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フィンランド行ってみたいなぁ。
時間がゆったり流れていそうで、憧れる。
2024年8月25日
こんなふうに還暦をすぎてから、生活できたらいいだろうなぁ。
趣味があって。
にしても桜井は本当にないな。
2024年8月17日
こわいこわいこわいこわい。
軽くホラーだった。
2024年8月7日
- かごいっぱいに詰め込んで
- 真下みこと
- 講談社 / 2024年8月7日発売
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美奈子さんの話とエピローグが良かった。
なんにも問題なく幸せそうに見えても、当たり前だけど人それぞれ色んなことがあり、悩みがあるよなと思うとなんだか元気が出た。
ほんわかとする話も、スカッとする話も軽くホラーな話もあり面白かった。
2024年8月22日
- 死霊魔術の容疑者 (GCノベルズ)
- 駄犬
- マイクロマガジン社 / 2024年3月29日発売
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ホラーミステリーかと思ったけど、そんなことはなくヒューマン要素と純愛の面が大きかったかな。
だからこそ読みやすかったのかもだけど、もうちょいミステリー要素が欲しかったな。
でも登場人物がみんな魅力的で、ルナとラトがとても良かった。
ローガンも何気にお茶目でよい。
やっぱり不死の命なんでいらないよなぁと実感。
孤独は辛い。
2024年8月5日
- 日本扇の謎 (講談社ノベルス アL 20)
- 有栖川有栖
- 講談社 / 2024年8月7日発売
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行方不明だった次男が記憶喪失となって生家に戻ってきた。
その後事件が起こり当人がまた行方しれずになってしまう。
彼は犯人なのか、行方がわからなかった期間はどこで何をしていたのか。
のっけから気になる展開で面白かった。
だが、時間が進むにつれちょっと中弛みを感じてしまったなぁ。
真犯人も動悸もまったくよめなかったのだけど、
わかってしまえば、なんとも言えない嫌な感じだった。
2024年8月16日
- 黒爪の獣 (光文社文庫 か 36-9)
- 加門七海
- 光文社 / 2024年8月7日発売
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シリーズ化するのかなぁ。
序章の話だとしたらこんなもんなのかも。
面白いんだけど、なんだか物足りない。
なんとなく文章とか人間関係とか、全てが唐突というか、道筋があんまないというか。
私の読解力のなさのせいなのか?
とはいえもし次の話がでたら買っちゃうけど。
2024年8月11日
- 詐欺師と詐欺師 (単行本)
- 川瀬七緒
- 中央公論新社 / 2024年5月22日発売
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えー、ここで終わり?
途中まですごい続きが気になる面白い展開だったのに何この中途半端な終わり方は!!
なんだか、すごい消化不良。
仮に続編があってもどこまでも微妙だなぁ
2024年8月2日
- あなたを待ついくつもの部屋
- 角田光代
- 文藝春秋 / 2024年7月23日発売
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とてもよかった!
ショートショートなのでとても良いところで終わってしまうし、もっと続きを!と思うのだけど、帝国ホテルの会報誌に連載されていた物をまとめたということで納得。
帝国ホテル憧れるなぁ。
なかなか行くこともないし、ハードルが高いのでこの本で行った気分を味わえた。
上高地も行ってみたい。
2024年9月10日
- 対怪異アンドロイド開発研究室
- 饗庭淵
- KADOKAWA / 2023年12月22日発売
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領怪神犯がとてもよかったので、似たような話が読みたく読んでみたけど、怪異ということと解決しないという点では似てたけど、イマイチだった。
読みにくいしわかりにくい。
2024年7月21日
- 烏羽色のふたりシリーズ1 滅びのカラス (烏羽色のふたりシリーズ 1)
- 櫻いいよ
- PHP研究所 / 2024年6月26日発売
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面白かった。ヤングアダルトとはいえ児童文学だもんね。ちょっと期待が大きすぎたかも。
とはいえ、よくできてるなぁとおもう。
差別などの問題、立場が違えば人はどー変わるのかなど丁寧にわかりやすく書いてあって、大人が読んでもぁあと思ってしまう。
離れ離れになったメイとクリは再び出会えるのか、出会えたとしてもメイ望むような展開にはならなそうなラストだった。
続き気になる
2024年7月19日
児童文学になるのかな?
この本、中学生や小学生の高学年の時に読みたかった!!
ある日突然知った亡くなった叔母の存在。
その叔母が大好きな本の作家だったなんてもーたまらん。
叔母が亡くなったことによって未完となってしまうシリーズ本。
その続きを主人公が書くことになりという、ストーリー。
無事に主人公の書いた最終巻ができあがりこれが発売されちゃうの?
それちょっとどうよと思ってたら、さすがにそんなことはなく、主人公自身が区切りをつけるために書いたものだったよう。
ラストも過程もなかなか良かった。
2024年7月23日
2024年7月15日
- マリリン・トールド・ミー
- 山内マリコ
- 河出書房新社 / 2024年5月28日発売
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とにかく表紙に惹かれて図書館で借りてみた本作。
や。なんな深いわ。
モンローと今のジェンダー問題がきちんと繋がっていてなるほどと思ってしまった。
日本の政治家がクソだということ、とても納得してしまった。
日本に限らずどこの国でも女性の地位って昔から
、昔も低かったんだろなぁ。
杏奈のママが理解があってカッコよかったな。
2024年7月10日