伊丹万作という人がどんな人なのか、全く知らずにいくつか作品を読んだが、やはりここにおいても徹底的に理論的。
妻について、健康その他とか、主婦として(経済、裁縫、、)とか、項目立てして淡々と書いている。
ただ、生活感とかが何となく伝わってくる。頑固な妻を何だかんだでいとおしく思っている感じが伝わってくる。
コラム、小話として気軽に楽しく読めた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2013年9月25日
- 読了日 : 2013年9月25日
- 本棚登録日 : 2013年9月25日
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