学生まちづくりは、学生が卒業してしまえばそこで終わりになりがち。市職員や商店街も研究会やプラン作成で、その時は真剣になっても、いざ実行に移すとなると、うやむやになる。
一橋大学の学生による、国立のコミュニティ•ビジネスの事例。「あなたたちは曖昧な態度ばかりだ。今日こそは、商店街がこのプランを買うか買わないのか、はっきりしてくれ!」学生が真剣に訴え、商店街も計画を現実的なものとしてとらえるようになった。
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カテゴリ:
都市計画・まちづくり
- 感想投稿日 : 2012年11月5日
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- 本棚登録日 : 2012年11月5日
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