広告代理店で働く真屋渚には、ずっと片思いをしている男がいた。親友の兄であり、カメラマンとして天性の才能を持ちながら、自由に生きる男・無花果零。真屋はいつも零に翻弄されてばかりだった。高校時代、間違って飲んでしまった媚薬のせいで昂った身体を無理やり慰められ、他人の手で達かされる悦楽を教えられた。その後は身体だけを求められた。最低な男だと分かっているのに気持ちは抑えられない。そんな時、行方が分からなかった零と偶然街で再会して!?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説 ひ
- 感想投稿日 : 2013年8月21日
- 読了日 : 2013年8月21日
- 本棚登録日 : 2013年8月6日
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