全体の60%くらいを英語で、残り40%を日本語で読んだ。
もともとは児童書として書かれた話だということだが、大人が読んでも深い話だと思った。
戦時下にあっても自分を見失わないフーバーマン夫妻、生き生きとした少年ルディ、物静かで聡明なユダヤ人マックス、そして物語の主人公リーゼル・・・とても魅力的に描かれている。
英語は読みやすいというレビューが多かったが、わたしには十分難しかった(>_<)
いつになったらなんでもスラスラと読める日がくるのかしら。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
youngadult
- 感想投稿日 : 2011年5月26日
- 読了日 : 2011年5月26日
- 本棚登録日 : 2011年5月26日
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