自律神経免疫療法と言えば、安保先生しか存じ上げておらず、福田先生ってどんな人だろうと、中古で購入した本。
鍼治療のお仕事をし過ぎて、手術ざたの心臓病、鬱も経験されて、仕事の量をセーブしながら復活した先生。
自身も、鍼灸の治療で、体の毒を出したとのこと。
鍼灸師に、朝は抜くように言われたそうだ。(毎日食べるのが、当たり前だったので、先生は、完全に抜いたわけでなく、食べる量を減らしたと書かれていた。川嶋朗先生も、食べるのが当たり前の場合は、無理にやらなくても良いようなことを、言っていた。)
朝抜きの話は、西式甲田療法の半断食の方法なので、そこを読んだら理解できるかも。腸を休ませるという方法。不要な老廃物を排せつしやすくするようだ。
シルクの靴下を履いた。シルクも毒だしに良いらしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自伝
- 感想投稿日 : 2016年6月19日
- 読了日 : 2016年6月19日
- 本棚登録日 : 2016年6月19日
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