河で遊んでいた子供たちが通り魔にあう。片腕を失った少年とその仲間達が大人になってどうなったのお話。
過去の大きな出来事をずっと引きずり生きていく大人の様子を表現しているが、読み終わりは全くスッキリしない仕上がり。
ページが進まない。
そして登場人物がろくでもない者が多い。
そしてとくに大きな展開もなし。
なんだか堂場氏らしくないような気もするが・・・。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月29日
- 読了日 : 2019年10月29日
- 本棚登録日 : 2019年10月29日
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