訳が秀逸。
言葉遊びを楽しめるようになっている。
有名も有名、知らない人などいないと思えるほどの本。
だけど、読んだことはなかった。
意味を考えてる暇などなく、自分の持っている想像力を最大限駆使して、情景を思い浮かべることでいっぱいいっぱい。
これこそ読書の醍醐味と言えるのかもしれないが、わたしはいささかこれが苦手である。
なので、ファンタジーものはあまり読まない。
これは有名すぎるのに映像でしか知らなかったため、本を読んでみた。
テンポがよく、場面はパッパと切り替わるので、ついていけないところがありながらもなんとか楽しめる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書
- 感想投稿日 : 2015年4月29日
- 読了日 : 2015年4月29日
- 本棚登録日 : 2015年4月29日
みんなの感想をみる