消された一家―北九州・連続監禁殺人事件

3.63
  • (12)
  • (38)
  • (32)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 173
レビュー : 49
著者 :
秋川紅さん  未設定  読み終わった 

挫折した「異常快楽殺人」よりもずっとずっと恐ろしく、
文字通り身の毛のよだつ内容の本です。

大きな事件のようなのに、ほとんどその内容が報道されないので、
報道できない内容易なんだと薄々は想像していましたが、
本当にひどかった。

人が人にこんなことができるのか。
想像力の域を超えていました。

被害者たちはどうして逃げ出せなかったのか、と考えるのは、
まだ想像力の内側にいるからです。
死んだほうがまし、と思えるような環境に落としていく、その巧みさが
恐ろしい。
そしてこんな精神性がどうして生まれたのか。

こんな人物と知り合わなくて良かった、これからも知り合いませんように、と神仏に祈りたくなるような事件です。

レビュー投稿日
2011年11月18日
読了日
2011年11月18日
本棚登録日
2011年11月18日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』のレビューをもっとみる

『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』のレビューへのコメント

aliceinmyhomeさん (2011年11月24日)

読んでみます

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする