出版の約束を反故する等作家達から恨まれていた出版経営者が火事で亡くなった。容疑者は作家サークルのメンバー。サークルの新人が調査を進めるが第2、第3の事件が起こる!
素人探偵と警察官の両方が活躍。警察からすると組織的に捜査している中で素人探偵に出しゃばられても迷惑だよねって思えるシーンは、なかなか新鮮でした。
サークルメンバー皆んなが個性的で、すごく怪しいのも作品の魅力の1つだと思います。
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- 感想投稿日 : 2024年5月12日
- 読了日 : 2024年5月11日
- 本棚登録日 : 2024年5月11日
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