割とオーソドックスな魔道具ファンタジー7冊目
おとうちゃん北天将がやたらと強く、聖人サイドが怪しくなって、主人公を擁する黒猫チームがだいぶしんどくなっている感じ。
そして輪環の記憶がだいぶ染み出してきて、この厳しくなった状況の対抗策があるとしたらこのあたりかと。
魔人の行方も未だしれないし、もう少し広がる展開があるのだろうなあ、というところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文庫(ライトノベル)
- 感想投稿日 : 2010年7月30日
- 読了日 : 2010年7月30日
- 本棚登録日 : 2010年7月26日
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