迷走しかしない高校の伝統文化継承クラブに入った女子高生の話。
2巻まで。
表紙にちょっと惹かれて見てみたのだが、不条理系だった。
ジャンルとしては苦手なのですよね。
よほど良くできたものなら感心したりもするのだけど。
鳥獣戯画を現代漫画に通用するように仕立て直そうというのがギャグの中心ネタになってるようなのだけど、どこまで行っても時間と素材がもったいないという感想から羽ばたいていかない。
スクールランブルあたりを目指した感じなのだけど、現状それだけに見える。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ(少年)
- 感想投稿日 : 2012年3月11日
- 読了日 : 2012年3月11日
- 本棚登録日 : 2012年3月11日
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