世間と社会、家族、自立と罪悪感について、こんなにわかりやすく書いてある本は他にない。鴻上尚史さん2この考えを授けたものはなんだったのか?同じことを言ってる人はいるのか?
私は子育てのまとめ期に出会ったれど、自分の生育歴と苦しみ、私の娘たちへの子育ての反省、何でもかんでもの考える種がここに書いてあった。これからどうしていくかもヒントが得られた。娘も私もお互いの自立を目指していければいい。罪悪感から解放されて、幸せになれればよい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月20日
- 読了日 : 2021年6月20日
- 本棚登録日 : 2021年6月20日
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