プラナリア (文春文庫)

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本棚登録 : 3632
レビュー : 470
著者 :
pponさん 小説(日本)   読み終わった 

これがワイドショーなら ご意見番とかコメンテイターとかといった方々に突っ込まれそう。
自分の状況に対しても周囲の言葉に対しても
そうすんなりと前向きには反応できない、そんな女性たち。
そういうところがさらけ出されていて、ある意味正直でとても人間的。

そんな短編集の中でひと味違ってたのが「あいあるあした」
ここの彼女は、カラッとした明るさがあってどこかかわいい。
それでいてその明るさの奥がちょっと切なく深読みさせられたりもする。
山本さんの本はこれが初めて。
この一編で、偏った印象を持ってしまわずにすんでよかった。

レビュー投稿日
2013年10月23日
読了日
2013年10月23日
本棚登録日
2013年10月23日
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