64(ロクヨン) 上 (文春文庫)

3.76
  • (320)
  • (678)
  • (490)
  • (80)
  • (19)
本棚登録 : 5072
レビュー : 378
著者 :
prelude2777さん  未設定  読み終わった 

読書時間 6時間(読書日数 20日)

ドラマにもなった原作本

警察の広報課として働く主人公が14年前に起きた誘拐事件の謎に迫るミステリー。

主人公自身も関わったその事件に、起きてはならないミスがあり、それを刑事部が揉み消しているという事実に行き着くが、警察庁と警視庁が、水面下で繰り広げられるやり取りに主人公が巻き込まれていく。

また、娘が急に家出をし行方不明となっている。それすらもダシとして使ってくる警務部長。14年前の事実隠蔽にもそういった手法が取られていて、それを明らかにしていこうとする。

自分の家族の問題、勤めている警察のもんだいが絡み合って物語が進んでいく。はじめのうちは、説明が多くてよむのが難しかったが、だんだん繋がっていくにつれ、この話の根幹が分かった。続きをよむのが楽しみだ。

レビュー投稿日
2015年6月25日
読了日
2015年6月25日
本棚登録日
2015年6月25日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『64(ロクヨン) 上 (文春文庫)』のレビューをもっとみる

『64(ロクヨン) 上 (文春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする