読書日数 14日
14年前に起きた誘拐事件の謎を巡って、刑事部と警務課の熾烈な駆け引きが繰り広げられる。連続ドラマになった原作の後編
前半ではどうしても説明が多くて、理解するのに大変だったんだが、核心部が見えてからは、ストーリー展開がとても面白く感じた。
最後に起こったのは「14年前の事件」になぞらえた誘拐事件が起こるというものだった。
しかも、やった犯人というのが…
今まで、本を読むという行為があまり好きではなかったのだが、こういった小説なんかを読む習慣が少しばかりついてきたように思う。
今後はビジネス書は1割程度にして、こういった向け文芸も読んでいこうかと思う。また、際限なく読みたいだけ読んでみて、とにかく冊数をふやしていこうと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年7月10日
- 読了日 : 2015年7月10日
- 本棚登録日 : 2015年7月10日
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