ロスジェネの逆襲

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レビュー : 1265
著者 :
prelude2777さん  未設定  読み終わった 

読書時間5時間(読書日数 14日)

半沢直樹シリーズの第3弾
東京セントラル証券に出向した主人公が、ある買収案件に関わるが、その中で様々な問題に直面する。それをどうやってくくり抜けるのか。

今作で一番言いたかったことは「自分の仕事に誇りを持っているのか。何が本当の意味の仕事なのか」ということである。
「自分のために仕事をする」のではなく「お客のために仕事をする」ことの重要性を再認識させられた。
「バブル世代」の者たちが、今の社会を築いてしまったという事実をうけて、また「ロスジェネ世代」と呼ばれる者たちが、これから自分たちの後の世代に向けてどうやって自分たちの仕事をしていかなくてはならないのか。それは私自身も仕事をする上ではずっと考えなくてはならない永遠のテーマとなりそうである。
相変わらず読書時間はかかってしまったが、内容は面白かった。
こんなことを言ったら池井戸ファンに怒られるかもしれないが「ドラマ化」して欲しいと思った。

レビュー投稿日
2013年11月27日
読了日
2013年11月27日
本棚登録日
2013年11月27日
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