嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • ダイヤモンド社 (2013年12月13日発売)
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読書時間 3時間(読書日数 9日)

フロイトやユングと並ぶ「心理学の三大巨頭」と言われるアルフレッド・アドラーが説いた思想を「青年」と「哲人」との対話形式により分かりやすく解説されている本。
「幸福とは何か」「勇気とは何か」について書かれている。

「目的論」という考え方には相当衝撃をうけた。つまり「こういう風にしたいから、こう考えている」という逆転の発想をしていることに違和感もあったし、なるほどとも思えた。
「全ての悩みは対人関係の悩みである」というのも、相当インパクトがあった。
他者貢献の話は何となくわかっていたつもりだったが、「他人がどう思おうと構わない。自分が貢献感さえあればいい」というのも凄い考え方ただと思った。そして「今この瞬間を真剣に生きていれば、過去も未来も関係がない。人生は刹那の連続である」という締めくくられている。

もう一度読み込みたい本の一冊となりそうだ。選択理論の本を読んだ時の衝撃にかなり近いものを感じることができた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年3月3日
読了日 : 2014年3月3日
本棚登録日 : 2014年3月3日

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