銀翼のイカロス

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2014年8月1日発売)
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本棚登録 : 5581
感想 : 762
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読書時間 6時間10分(読書日数 18日)

半沢直樹シリーズ最新作。
帝国航空の再建を目指す東京中央銀行と、進政党の私設諮問機関であるタスクフォースとの戦いのなかで「銀行の国民に対する信用とは何か」というテーマにフォーカスされた作品

「銀行だろうが、個人商店であろうが、法律を守る前に、人の道を守る」

これに尽きると思う。

人間というのは、どうしても欲を掻いてしまうものだ。特に銀行や政治家のように、動かす力が大きくなればなるほどに。だからこそ「ダメなものはダメだ」とシンプルに考える必要がある。

半沢直樹という主人公は、本当にブレない。自分のやることが自身の職場に不利になるようなことであっても「人の道から外れるものには断固戦う」という姿勢は、本当に見習わなくてはならないと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年10月16日
読了日 : 2014年10月16日
本棚登録日 : 2014年10月16日

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