読書時間2時間20分(読書日数 7日)
トリンプを19年連続で増収増益した元社長の吉越浩一郎とプロブロガーとして活躍の立花岳志が共著の「タスク管理術と実行術」について書かれた本
今の日本企業は「残業ありき」で物事が進んで行っている家来があるため、どうしてもダラダラとしてしまう傾向にあり、それが元で会社のコストも下がらず、従業員も自分の時間を作ることができないという悪循環に陥ってしまう
「時間の使い方」を徹底することで、より効率良く仕事やプライベートをこなせることで、自分の人生が開けているということを筆者たちは説く。
何か大きなことを成し遂げるためには、何かのログを取り、それを使って計画を立て、それを細分化して実行するどいう手法は、本当に凄い効力を発揮することができるが、それを日々のすべてのことに当てはめてやろうとするには、自分には無理だと思ってしまう。
でも、evernoteの活用法の新たな道が見つかったりするなど、発見もあったので、それは生かしてみたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2015年3月26日
- 読了日 : 2015年3月26日
- 本棚登録日 : 2015年3月26日
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