空き家課まぼろし譚 (講談社ノベルス)

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本棚登録 : 161
レビュー : 36
psycheNさん 読了   読み終わった 

空家を有意義に使うためにできた「空き家課」の新米、明くんは、課長の小学生の娘である汀にもなめられるような草食系男子。汀は写真を撮った場所で触れると、撮った時点のまぼろしを出現させるという能力があることを知ったが、彼女自身は、特にその能力に興味はなく……。
「空き家課」という魅力ある設定と異能、そして生意気な小学生女子という魅力ある組み合わせ。これで面白くないはずがない!「わくらば日記」が好きな人は面白いかも。二話目の「架空シリーズ」面白すぎやで!ちょー読みたいで!ボードゲームってのが、またよすぎるよね!!オタクのつぼつきまくりさ! それだけではなく、最後の話では思いがけなくすごくぐっとくる話だった。秘密にしていた理由はそうでもなかったけど、写真にひかれる理由が、すごく。もっと読まれるべきだと思う。おすすめ!

レビュー投稿日
2018年10月19日
読了日
2011年8月30日
本棚登録日
2018年10月12日
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