神去なあなあ夜話

3.86
  • (369)
  • (796)
  • (500)
  • (41)
  • (8)
本棚登録 : 4049
レビュー : 624
著者 :
puccinさん  未設定  読み終わった 

『神去なあなあ日常』の続編。

前作でスッカリ神去村の虜になったので、読むのを楽しみにしていました。専門的知識豊富に書く三浦しをんさんですが、今回は林業のノウハウというより登場人物に比重を置いています。18歳で林業デビューした都会っ子で現代っ子の平野勇気が、20歳となり増々神去村で骨を埋めたいとまで心を奪われていました。

素朴だけど暖かい三重の方言。野生的な面もある男衆。飾り気がないけど、男気溢れるとこに土地の内外の女性も惚れ惚れ。よくモテルというのにも頷けます。

霊験あらたかで、日本昔話顔負けの神話も満載の村。そうしたものを信じ大切にしているところにも日本人ならではの伝承を感じ、どこかで懐かしく思いました。

レビュー投稿日
2013年9月5日
読了日
2013年9月5日
本棚登録日
2013年9月5日
3
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『神去なあなあ夜話』のレビューをもっとみる

『神去なあなあ夜話』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『神去なあなあ夜話』にpuccinさんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする